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改 四号請求訴訟のブログ

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東京高裁期日

先日、東京高裁から期日の連絡がありました。


期日は令和元年7月29日となりました。

ここにお知らせいたします。



元号が変わり、おめでたい雰囲気の中での控訴審となりますが、控訴人はどのような主張をされるのでしょうか。注目しています。


 ひとつここで注目できることがありました。

 控訴代理人、被控訴代理人(市民二名)、そして参加人代理人とあります。

 これにより、補助参加人星野前市長側からの主張が聞けることになります。



 一審では補助参加人として参加することもなく成すがまま、自ら抗弁もせずあたかも責任を放棄したかのような対応でした。
 このような態度がそもそもの市長時代の態度だったといわざるを得ません。

 ともかく裁判としては、これで市が星野前市長の代弁をして、自治体が自らの損失を肯定するというような不自然さはなくなりました。
 補助参加人の参加で、審理の手続きとしては正常化したと思っています。


 まだ控訴理由書は届いていません。




東京高等裁判所第9民事部C係が担当となりました。

 仮番号が出てからと聞いていたのですが本番号ということでした。

 事件番号は令和元年(行コ)第143号です。


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