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改 四号請求訴訟のブログ

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ホームページ、書面サイトを新設しました

【馴れ合い議会!】市議会が星野前市長に対する債権を放棄する決議を可決!

 憲法で保障する財産権、そんな権利すら侵害した市長を擁護する腐りきった議会!なんでもやる連中。何が憲法を守れだ、笑わせるな 
 市民の財産を私物化、市政を私物化! 新人議員すらこの馴れ合いに参加して星野の責任を放棄! 市民はないがしろ。議員は腹を切れ!


いつもご覧いただきありがとうこざいます。

 本ブログは、随時更新になりますが、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

 この度、ホームページとして、裁判の書面がダウンロードできるサイトを新設しました。
 まだ完全なものではなく、あくまで中途での公開の形にはなりますが、一応の体裁は整っており、公開に支障はないと判断いたしました。
 ホームページの方は、書面をダウンロードできるようにし、実務に活用いただくためのサイトとしての位置づけとなります。

 どうぞよろしくお願いいたします。





 原則として裁判は書面を通じて争われるものです。
 とりわけ民事、行政訴訟、住民訴訟についてはそういうことになります。
 このような裁判の記録は、役に立つ「先例」として活用することが出来ると思っています。


 今後、色んな自治体、それこそ日本の47都道府県のどこかで、同じような市長の専横や公権力の逸脱による市の財産の毀損が起きるかも知れません。
 これに対して四号請求を考えられる方、住民の方がいるかも知れません。

 これまでの裁判の記録をできる範囲で公開いたしますので、ご利用いただければさいわいです。



 地方自治は今、危ないところにいると私は思っています。
 今回のような言語道断の債権放棄決議がなぜか全員一致でされていることなど、まさにその証左でしょう。

 地方議会が国政でやるような主張をしたり、国政活動のための宣伝のように地方議員らがパフォーマンスをしたり。そして市民をないがしろにして馴れ合っています。
 その一方で地方主権ということが言われて、地方の首長には絶大な権力が任されています。

 こういう四号請求の仕組みがあることで、権力の暴走に歯止めがかかっていなければ、それこそ地方自治や地方主権などと、国民は安心して任せられるものではありません。


 そして「権力の暴走」とよく色んなところで声高におっしゃられている方々には心から申し上げたい。そういう「正義」とというものを、党派や、政治勢力、特定のプロパガンダの道具にしてよいのでしょうか。 正義は正義なのです。
 日本は民主主義であり法治国家です。
 自分の党のことなら頬かむり、敵対する党や政権なら騒ぎ立てするようでは、それこそ政治の場が私物化されていることにはならないでしょうか。
 嘘はおやめください。



 まだまだ四号請求は日本では少ないと言われます。
 弁護士さん方の経験からそう言わしめるのですから事実でしょう。


 このホームページがお役に立てればと願っています。


 右メニューにリンクがありますので、どうぞご活用ください。



    草々




※ まだ作業的に細かなところ、修正すべきところがあると思います。
 ホームページは完全なものとはなっておりません。
 随時更新するつもりですので、おかしいところがありましたらどうぞお許しください。
 あしからず。

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【腐敗議会!】市議会が星野前市長に対する債権を放棄する決議を可決!

 憲法で保障する財産権、そんな権利すら侵害した市長を擁護する腐りきった議会!なんでもやる連中。何が民主政治だ、笑わせるな 
 市民の財産を私物化、市政を私物化! 新人議員すらこの馴れ合いに参加して星野の責任を放棄だと! 市民はないがしろ。お前ら政治ごっこだけ、クビでも吊れ!




管理上の都合から「四号請求のブログ」は、本サイトへ移転しました。

これからは  改 四号請求訴訟のブログ (URL: yongou44.blog.shinobi.jp/


 としてこちらを更新してゆきますので、よろしくお願いいたします。

 また、これまでの訴訟資料を公開できるようホームページを作りました。
 こちらはまだ作業中ですが、一部はご覧いただける状態です。
 ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。


こちらが、ホームページになります。

ホームページ  「国分寺4号請求」
        http://yongou4.ikaduchi.com/



【速報!】 市議会が星野前市長に対する債権を放棄する決議を可決!

言語道断!  怒髪天を突く怒りを禁じえません。

 本日、書面が届き、驚いています。

 

 国分寺市は先の9月4日、市議会において、市民から提起されていた住民訴訟について星野前市長に対する債権を放棄する決議を可決しました。

 

 金額にして5億円以上の税金です!

 

 提案議員は   尾澤しゅう  田中政義   両議員です。

 

国分寺市市政を私物化し不当に議会議決を利用しているとしか言えません。

 許されざる事態です。

 

 市民がわずかでも市税を滞納したり、市に損害を与えれば督促が届きます。

 国分寺市が原告となって、事業者や市民を訴えたケースは当然あります。

 議員らは元市長だから許されるなどと特権的な私物化を許したのか。

 

 星野前市長の違法な執行に対して、これを認める議決をしたという愚挙です。

 裁判でもノラリくらりと責任を認めず、まるで特権的な地位にあるかのように弁明していた星野前市長を誰が許せるでしょう。

 この議員らは口頭弁論に一度も出席もしていず、その恥知らずとさえ言える弁明について理解しているのでしょうか。

 果たして書面を読んだかどうかも分かりません。

 

 国分寺市はごく一部の勢力やグループに私物化されているのでしょうか。

 政治が責任を取らなくてどうするのか。

 市民は黙っているべきではありません。

 

 弁明の余地のない市民に唾する驚きの議決です。

 

 こんな議案に賛成した議員らは即刻辞任すべし!

 恰好のよいことを言っても法を無視するような議員。

 

 ならば市長は議会を解散し、民意を問いなさい。

 議長はこんな無法な提案に対して、なぜ議長権限を使わなかったのか。

 

 自民系の星野前市長といいながら、革新も保守も、どこもズブズブではないのか。

 市民をナメるな!

 

 

参考書籍

「裁判官! 当職そこが知りたかったのです。 民事訴訟がはかどる本」


 岡口裁判官が話している部分が特に参考になりました。

 裁判経験がない方なら特に、裁判の雰囲気や傾向を知るのにとても役立ちます。

 内容もとても面白い本です。

ブログまとめ

いよいよ控訴審の判決は10月30日ということになりました。

 確かに裁判というのは労力も時間もかかるものです。



 今後は、このブログから本家ホームページとしてまとめ、住民側が提出した書面をPDFなどでダウンロードできるようにすればよいかなと考えています。
 私自身、そのような書面を色んなところから閲覧して見ることができ、大いに助けられたということもあります。

 もちろん、裁判は公開が原則ですので、公文書開示請求をしたり裁判記録の閲覧でも見られるものではあるのですが、もっと必要な方が気軽に参考にできればいいと思うからです。


 特に、本件はあまりにシンプルで疑いようもない四号請求であり、「故意または重大な過失」が問われたものだと思いますので。


 これを雛形として、各自治体で起きる同じような違法、四号請求の住民訴訟でお役立ちいただければ、きっと有効に生かされるだろうと思っています。

 まだ地方自治は危ない。私はそう考えているからです。



 まずはこの先、そんなことを予定しています。


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