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改 四号請求訴訟のブログ

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訴訟参加をしなかった前市長

 「なるようになれ」もしかしたら、そんな風に考えておられるのか分かりません。



 放り出したままで成り行き任せ、まるで本件原審の事件と同じような経過を見ているようです。


 本件住民訴訟では星野前市長に訴訟告知が行なわれましたが、氏は訴訟参加して抗弁や弁明などの主張を一切行っていません。


 かつて市長として在職中、氏は何度も専決処分や失策をし、その度に氏は減棒処分を自ら課していました。
 「そのうち、給料なんかなくなってしまうよ。」
 「ヘタをしたらマイナス、そちらが持ち出しという前代未聞のことになってしまう。」
 そんな同僚議員の冗談ともつかない話に氏はこう応じたということです。
 「オレは寺の息子だ。だから悟りを拓いている。(笑)」
 今回も同じように、「悟り」から沈黙を守られているのかも知れません(笑)。
 あるいは、もしかしたら議会が見逃してくれると考えているのか、そのような取引が議会とすでにあるのか、原告には分かりません。


 一族で持つ不動産、保有資産は莫大のはずです。

 「補助参加人とその関係者には充分な支払い能力がある」と原告は考えています。
 この先、どうなるのか、準備を怠ることがないよう注視してゆくしかありません。


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